大ホール座席表のご案内
- 2020年02月09日
- お知らせ
そぴあしんぐう大ホール
催物名 | 地域住民参加型公演
ミュージカル『暁(あかつき)のランナー』 |
日 時 | 2020年 2月23日(日) 開場13:30 開演14:00 終演16:15(予定) |
会 場 | そぴあしんぐう大ホール |
発売情報 |
チケット料金(全席自由)一般1,500円 高校生以下500円(4歳から高校生) ※3歳以下はひざ上観賞無料。☆好評発売中☆
お求めは そぴあしんぐう チケットぴあ(Pコード498-795)*セブンイレブンでも購入可。 ローソンチケット(Lコード82857)*ローソン、ミニストップで購入可。
ミュージカル『暁のランナー』にご来場の皆様へ 感染症予防について(お願い) 新型コロナウィルス等の感染症予防のため、ご来場の皆さまには、マスクの着用やティッシュで口と鼻を覆うなどの咳エチケットにご配慮いただき、丁寧な手洗いの励行など、ご協力をお願いいたします。また、スタッフがマスクを着用してご案内・ご対応を行う場合もありますので、ご理解いただきますようお願いいたします。 なお、発熱等の症状がおありの方は、来場をお控えくださいますよう、お願いいたします。来場を控えられたお客様につきましては、チケットの払い戻しを行います。払い戻し方法につきましては、2月25日(火)以降に当財団webサイトおよびそぴあしんぐう館内掲示等でご案内させていただきます。払い戻しにはチケットが必要ですので、大切に保管してください。 |
内 容 | 未来 - それは夜明けを目指し駆け続けること
39名の地域の皆さまがオリジナルミュージカルの創作、上演に挑戦します。 躍動感あふれるダンス、熱い演技、渾身の歌声! 新宮発!感動のオリジナルミュージカルをお楽しみください。
《ストーリー》 この世界を陰で操るフィクサー(黒幕)・天道義一郎。 誰にも知られない孤島・まほら島では彼の手により世界中の優秀な人材が集められ 最高の遺伝子をもって極限まで人間力を高めるプロジェクトが進められ、 同時に『ポストヒューマン』の開発も進められていた。 善と悪、光と影、嫉妬、友情、裏切り。 様々な感情が交錯する中、東京オリンピック開会式でのポストヒューマンの 世界初披露が決定されるのだが・・・。 果たして、このポストヒューマンは天使か?悪魔か? 世界の救世主か?神への冒涜か!? 地域住民が、未来への警鐘と希望を壮大なスケールでお届けする感動のミュージカル!!
主催/公益財団法人新宮町文化振興財団 共催/新宮町、新宮町教育委員会 助成/一般財団法人自治総合センター 制作協力/有限会社劇団ドリームカンパニー ☆本事業は宝くじの助成金により実施します☆
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出 演 | えほん楽団
新見準平(ライオン伯爵*バリトン)、安武美恵(司会・朗読)、乙藤健太(パーカッション)、宮本百合子(チェロ)、國頭彩(ファゴット)、瀧口直毅(バイオリン)、前野美千代(クラリネット)、道家由志愛(ピアノ) |
日 時 | 2019年 11月 9日(土) 開演11:00 ※15分前開場 |
会 場 | そぴあしんぐう多目的ホール |
発売情報 | 参加券300円(全席自由) *3歳以上は参加券が必要です。
☆完売御礼☆ |
内 容 | 第29回 おでかけそぴあ 『えほん楽団 こどもコンサート』
0歳から大人まで楽しめるクラシックコンサート&リトミック 最も感性の豊かな時期のこども達へ、間近で生の音楽をお届けします。 えほん楽団のコンサートは、赤ちゃんの泣き声も音楽の一部です。 もちろん0歳から入場OK! 様々な楽器の演奏を、目の前で見て、聴いて、感じてください。 リトミックでは、アーティストの演奏とともに音楽やリズムに合わせて体を動かします。 絵本のストーリーに合わせた音楽を楽しみませんか。
《プログラム》 音楽つき絵本「はくしゅパチパチ」「おむすびころりん」 動物の謝肉祭より「ライオンの行進」「かっこう」、ほか |
出 演 | 風間杜夫 柳家三三(ゲスト) |
日 時 | 2020年 2月 9日(日) 開演14:00 |
会 場 | そぴあしんぐう大ホール |
発売情報 | チケット料金(全席指定) 3,500円
※未就学児の入場はご遠慮ください。 ★好評発売中★ お求めは・・・ そぴあしんぐう 岡垣サンリーアイ、なかまハーモニーホール、ユメニティのおがた チケットぴあ(Pコード496-503)*セブンイレブンでも購入できます。 ローソンチケット(Lコード84315)*ローソン、ミニストップで購入できます。 |
内 容 | 落語通をも唸らせる絶品話芸!
テレビ、舞台、映画で活躍の風間杜夫は落語も天下一品!! 次代の名人との呼び声高い柳家三三師匠を迎えての落語会!!!
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そぴあマルシェ2019
開催日 2019年10月27日(日)
会 場 そぴあしんぐう
《精華女子高等学校吹奏楽部コンサート》
会場 大ホール 開場 12:30(予定) 開演 13:00 終演 14:40
参加券 500円(全席指定) ☆完売御礼☆ 当日券の販売もございません。
《映画「グレイテスト・ショーマン(日本語字幕版)上映会》
会場 大ホール 開場 15:45(予定) 開演 16:00 終演 17:45
入場無料 (整理券の配布はありません)
※当日先着順受付。定員(595名)を超えた場合、入場はお断りいたします。
※吹奏楽コンサートにご参加の皆さんも一旦退場いただき、あらためてのご入場となります。あらかじめご了承ください。
《癒しの雑貨展》
会場 ホワイエ 時間 11:00~16:00
お部屋にあると嬉しいおしゃれ雑貨の数々。多彩で魅力的な逸品が並びます!
気軽に楽しく参加できるワークショップ(「松ぼっくりオーナメント」「世界にひとつだけのカレー粉作り」)も同時開催(参加費要)。
《しんぐう市場(マーケット)》
会場 芝生広場 時間 11:00~16:00
新宮町の海の幸、山の幸、里の幸を、産直ならではのお手頃価格でご提供!
出 演 | Divadlo501
企画・構成・美術/林 由未 企画・構成・出演/谷口 直子(Divadlo501) |
日 時 | 2019年 9月 21日(土) ①10:30開演 ②13:30開演 ※各回15分前開場 |
会 場 | そぴあしんぐう小ホール |
発売情報 | 参加券300円(全席自由) *3歳以上は参加券が必要です。
☆午前(10:30開演)の部は完売しました☆ ☆午後(13:30開演)の部は好評発売中です☆ |
内 容 | 第29回 おでかけそぴあ 人形劇『よだか』
宮沢賢治の「よだかの星」をもとに小さな人形や影絵とともに描く詩的な世界。
≪演者プロフィール≫ 文学座附属演劇研究所卒業後、東京を中心に舞台俳優として活動。2009年文化庁新進芸術家海外研修制度にてチェコ共和国で人形劇を中心としたオルタナティブシアターについて研鑽を積む。帰国後、北九州市を拠点にDivadlo501(ディバドロ ゴーマルイチ)として暮らしに寄り添うアートをテーマに活動を開始。オリジナル人形劇作品の上演とともに、こどもたちに演劇をより身近に感じてもらうための「えんげきあそび」を保育園等で展開している ※Divadloとはチェコ語で『劇場、演劇』という意味の言葉です。
≪「よだか」作品プロフィール≫ 『YODAKA』 2010年チェコ共和国にて初演後、各地のフェスティバルを巡り、チェコ、スロバキア8カ所にて上演。2012年にはチェコ、スロバキア2カ所で上演し、好評を博す。宮沢賢治の『よだかの星』から着想を得て、異なる文化圏で、異なる文化背景を持つチェコ人演出家と、異なる言語(チェコ語)で旅を続けてきた『YODAKA』。 2016年海峡演劇祭にて日本語版初演。2018年宇佐市四日市別院にて上演。 |
そぴあ夏休み映画上映会『グリンチ(日本語吹替え版)』
2019年8月18日(日)
1回目 10時30分開演
2回目 13時30分開演 ※各回15分前開場
会場 そぴあしんぐう大ホール
参加券 300円 ※全席自由(時間指定券) ※3歳以上は参加券が必要です。
発売日 7月6日(土)9時より、そぴあしんぐう窓口にて販売開始。
※7月6日(土)10時より電話予約も可能です。
☆同時上映!!『ミニオンのミニミニ脱走(上映時間 4分)』
つぶらな瞳のグリンチが、ひねくれ者になってしまったのはなぜ!?
そして、グリンチが思いついたとんでもない計画とは!?
超ひねくれ者のグリンチが巻き起こす、ハートウォーミングな物語!
【キャスト】
【声の出演(日本語吹替版)】
グリンチ:大泉洋
ドナ:杏
ブリクルバウム:秋山竜次(ロバート)
シンディ・ルー:横溝菜帆
ナレーター:宮野真守
(C)2018 Universal Studios.
出 演 | アートムジカ(ピアノ:田中美江、歌:小野弥生、画家:保坂真紀) |
日 時 | 2019年 6月 2日(日) 開場10:45 開演11:00 終演12:00(予定) |
会 場 | そぴあしんぐう小ホール |
発売情報 | 参加券300円(全席自由) *3歳以上は参加券が必要です。 ☆完売御礼☆ |
内 容 | 第28回 おでかけそぴあ
アートムジカの動物のカーニバル サン=サーンスの音楽に合わせて動物たちが登場するワクワクドキドキコンサート! ARTMUSICA(アートムジカ)は、「ART=芸術」「MUSICA=音楽」の意味。 オリジナルのパフォーマンスであっと驚く作品の数々を、感動をもって皆様にお届けいたします。 |
出 演 | 作 / 井上ひさし 演出 / 鵜山仁
出演 / 内野聖陽 有森也実 |
日 時 | 2019年 6月 30日(日) 開演14:00 |
会 場 | そぴあしんぐう大ホール |
発売情報 | チケット料金(全席指定) 4,500円
※未就学児の入場はご遠慮ください。 ☆完売御礼☆
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内 容 | ≪豪華キャストで贈る、この上なく贅沢な一人芝居×二本立て≫
作 / 井上ひさし 演出 / 鵜山仁 出演 / 内野聖陽 有森也実
◆ものがたり◆ さびれた芝居小屋の淋しい楽屋。遠くから客入れの演歌が流れ込んでくるやいなや、大衆演劇女座長・五月洋子は、座員一堂に檄を飛ばし始める。開演前の支度の最中も、口上や十八番の演目である「伊三郎別れ旅」の母と子が再会する稽古の場面に余念がない。そこへ捨てた息子との対面を、と出演依頼を携えたお客がやってきた・・・。 うってかわって、クリスマス間近の芝居小屋の楽屋。大衆演劇の座長・市川辰三は、夜の部も迫った40分前、大事な役を背負った役者が一人いなくなり、切羽詰まった様子で座員一堂に口立て稽古を始めている。そこへ孤児院でお世話になった一人の先生がやってくる。恩師との逢瀬に喜ぶ辰三だったが、なにやら大切な話がある様子で・・・。
≪内野聖陽コメント≫ 井上ひさし先生の戯曲を演じられる!しかも、一人芝居! 今、私は、役者として久しぶりの喜びと興奮の中に居ます。 なぜなら、素敵な物語を演ずる機会を与えられたからです。 捨てた母と、捨てられた息子の物語。 ボクは、捨てられた男を独りで演じます。 井上ひさし先生の作品は『箱根強羅ホテル』が最初。 この時も“遅筆堂”の看板はご健在で、完成台本が上がったのは初日3日前ぐらい!ファックスが夜中にカタカタとなり出し、原稿が1,2枚やってくる。ところが私の出番は一向になく、稽古場に行ってもやることがなく先輩俳優だけが台詞をもらい、その日の稽古に合わせてブツブツ台詞を唱えている。「うわぁ~俺は稽古がしたくても本が来ないよ~!」と気が狂いそうな毎日でした。 ところが今回は、もう手元に本がある!! 井上ひさし先生のホンなのに目の前にある‼ もうこれだけで私は幸せ者と言うほかありません。 そして、美しくやさしい日本語と、心にしみる素敵なお話。 これだけ揃って燃えなかったら男じゃない、役者じゃない、…とばかりに喜んでいます。今度は稽古をいっぱいできます。天国で井上先生が丸いメガネの奥でニコニコしながら「内野君、これでダメな舞台だったらぼくのせいじゃないよ。だって本はできてるんだからね」と語られている感じです。天国にいらっしゃる井上ひさし先生にも笑って泣いていただけるように頑張ろうと思ってます。 そして、劇団を辞めてから実に21年ぶりにタッグ組ませて頂く鵜山仁さん。実は、鵜山さんは、ボクが文学座研修生の頃、初めてのプロの舞台に抜擢してくださったまさにその人なのです。21年経って、内野は、その程度かと、軽く足払いなのか、お、内野なかなか力をつけたな…となるのか、とにかく、鵜山さんの演劇人としての大きな胸に体当たりして、思いもよらぬエネルギーが爆発するのを楽しみにしているところであります。 この本を初めて読んだとき、“男のやせ我慢”のカッコよさ、いじらしさに泣けました。虚勢を張ったり、武士は食わねど高楊枝みたいな姿はあまり見かけなくなったように思いますが、この本には、いつの時代にも変わらない男子の生き様があると思っています。母に捨てられてから再会するまでを、井上さんの巧みな独り対話劇で魅せていく手法は、僕にとっても刺激的な冒険と戦いになるはずです。どうぞ内野聖陽の挑戦を目撃しに劇場まで足をお運びくださいませ!!!
≪有森也実コメント≫ はい、演ります。演らせて下さいとお返事したものの、今は怖くて怖くて震えています。『頭痛肩こり樋口一葉』、『シャンハイムーン』と2作品に出演させていただきました。井上先生の台詞は手前に道がついているんです。その道を歩かないと台詞に辿り着かない、発見の道で幸せな時もあるんですが、大抵は大変。今は交通許可書を貰ったといったところでしょうか、稽古までは一人旅、まず台本の活字を追って右往左往、稽古が始まれば心強い鵜山さんとカンパニーが一緒です。今回は女優の役、そして一人芝居、今こそ自我を棄て捨身で取り組むチャンス到来と震えながら覚悟を決めています。そして、気の早い話ですが、本番は1幕が跳ねた後で毎日内野さんの舞台が観られるなんて贅沢です。
≪鵜山仁(演出)コメント≫ 『化粧二題』という作品には、芝居の面白さと難しさ、そして芝居が果たすべき役割についての期待、恐れ、決意がみなぎっています。 初演のパンフレットの前口上で作者は、この芝居は「二つの自己発見劇」だと表現しているわけですが、さて、ごまかしのない自己発見のシミュレーションが、どう舞台に立ち上がるか…。 有森、内野両座長の気合が、孤独で華やかな一人芝居の魅力を一層輝かせてくれることを、今から楽しみにしています。
≪井上麻矢(こまつ座代表)コメント≫ 平成が終わり新しい年号になる年、大衆演劇を取り扱うのは一つの大きな試みでもあります。時代は変わり、人も変わります。その変化をしっかり見つめることで、失われてきた何かを模索する人間をしっかり描きたいと思い、再び演出家の鵜山仁さんにお力を借りることになりました。それが「化粧二題」です。 情と縁のもつれによって引き裂かれた親子をそれぞれ一人ずつが演じます。 子を捨てた母を演じるのは、有森也実さん。捨てられた子を演じるのは内野聖陽さん。 それぞれの宿命と対峙するお役をこなせるのはこの二人以外には考えられないと思いました。それぞれ様々なジャンルで活躍された二人の見ごたえのある舞台をぜひ楽しみにしてくださればと思います。
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